映画『AVATAR(アバター)』を見た感想:essaysinidleness

映画『AVATAR(アバター)』を見た感想

映画『AVATAR(アバター)』を見た感想

1月 7th, 2010

カテゴリー:映画レビュー

タイタニックの監督でもあるジェームズキャメロンの最新作『アバター』 を見てきたのでレビュー。

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自分が見たのは3D吹き替え版。いやぁー、目が疲れたけど凄かったなぁ。

最近になって非常に盛り上がってきた本格派3D映画の一つなのですが、いやぁーすごかった。確かに未来を感じる作品でした。

得点

まず、自分が見終えた得点は、79点。といった所ですかね。

1300円のチケット料金を払って、「お金を払った価値がありますか?」と聞かれたら「うん、凄かったし結構面白かったよ」という感じですかね。

どんな映画か

まずは、映画のイントロ。

時は22世紀

主人公ジェイク・サリーは、地球上での戦争で負傷して下半身不随になった元海兵隊員。彼はアルファ・ケンタウリ系惑星・ポリフェマスの最大の衛星パンドラでの作戦アバター・プロジェクトの参加者に選ばれる。このプロジェクトに参加して無事に地球に戻れば、高額の報酬とともに足も治してもらえるというものだった。ジェイクはパンドラへ向かうことを決意する。それは恐ろしげな動物や植物が共存する深いジャングルに覆われた未開の星であった。

アバター (映画) – Wikipedia

というストーリー。

で、ジャンルは?と聞かれたら本来はSFなんですが、アバターはファンタジーでアクションというジャンルが正しいと思う。

CGはもちろんだけどその世界観が非常に面白かった。SF的考察とかが生まれなくもないけど、登場する奇抜なモンスターに息を飲んだ。

面白かったポイント

盛り上げ方が若干無理矢理っぽいとは思うけど、やっぱり後半の戦闘が見所で面白かったです。

めっちゃアナログな民族と近代的でハイテクな地球人が戦闘する様はめちゃくちゃ面白かったです。

あと、これを感じない人がいたら嘘だろう。なんかね、世界観というか、風景というか、最近のFFの雰囲気にすごく似てる。

ちょっとだけパンフレットの画像をご覧ください。

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▲こんな場所とか

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▲こんな動物(モンスター?)が登場する

こんなファンタジーな世界でバリバリの未来兵器が戦闘するわけです。この盛大な違和感がなんとも最近のFFっぽい。

僕はこういう雰囲気が非常に好きなので、こういう世界観を3Dという映像で味わえた事が今回一番の喜びでした。

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それから、この映画の予告を見たアナタ。こんな青いグロテスクな主人公なんて愛せないとか思っちゃうと思います。自分も少なからず感情移入できるか不安でした。

そこは大丈夫。保証する。

もうね、後半になると、この青い人種じゃなきゃ嫌ってぐらいに心奪われる。とくにヒロインだ。もう可愛く見えて仕方なくなる。細くてエロくて目も大きくて愛情豊かで笑った時の笑顔なんか最高だw

そこはジェームズキャメロンのうまい所なんだろうなぁ。

ここが残念だというポイント

上記の盛大な世界は良いのだけど、それに結びつけるエピソードやシナリオがあまりにも薄い。

目の前に広がる3D世界を見ている。が、感じない。今一歩踏み込めていない。いや、踏み込みたくて見入っているのだけど、ギリギリの所で手を引いてくれない。映画の最中、ずっとこのジレンマを感じながら見ていました。

これは最初のプロローグがほぼ無かった事も原因だろうか。できれば、この惑星についた所からのくだりを最初に描き、その世界の映像をもっと見せるべきだったと思います。最初に惑星に降りたときも、軍の基地でとても世界を味わう時間なんかなかったからね。

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また、登場する人物(キャラ)の名前をもっと呼ぶべきだった。映画が終わった後に「あれ?名前……なんとなく覚えているけど思い出せない……」って人が多数いる。これも入り込めない要因の一つだろう。

3Dに関して

多分3Dに関して最もみんなが気になるのは目の疲れでしょう。これはもう隠しようがないね。疲れます。これは否定できない。

で、疲れの原因として、物の境界線のジャギーが結構きつく感じる。それから3Dでピントが前後に頻繁に移動する所でしょう。痛くなるほどではなかったですが、これで酔う人もいなくはないだろう。

そして、今回初めて本格的な3D映画を見たのですが、3D映画は映画館を選ぶ。これをヒシヒシと感じました。

自分は地元に最近できた一番新しいスクリーンで見たのですが、それでも小さかかった。閉じ込められた3Dというか。2次元のスクリーンに凹凸ができただけというか。

多分、3D映画は最近でてきた湾曲したスクリーンでこそ新価を発揮すると思う。あのゲームセンターに置いてあるガンダムの戦場の絆みたいなスクリーン。

自分の視界を全て包むようなスクリーンで、この3D映像だったらと悔しくて鳴らない。しかし、その可能性にも気づかせてくれたアバターという挑戦作を自分は評価したい。

字幕か吹き替えか

3D映画という事で初めて映画で字幕か吹き替えか迷いました。だって3D映像なのに文字読む暇あんの?って思ったから。

で、迷ったあげく本職声優がやっているという事で吹き替え版を見たのですが、全然問題ありませんでした。※主人公はプリズンブレイクの中の人とかです。

というか、スムーズに地球言語が喋られない具合をよく表現できていたと思います。

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いやぁ。久々に映画館に行ったので、めちゃくちゃテンションが上がった。やっぱ映画館いいなぁ。もっと見に行かないとだめだ(´μヽ) 今年は見たいと思った映画は積極的に見に行こう。

それでは。



  • junkosuzuki
    私も吹き替えで見たのですが、ジェイクの声はERの名前忘れたけど、彼や、アグリベティの編集長の人でしたね。
    それに気づいちゃってから、主人公が話すたびにERの人に思えてきてはまれなかったです。
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