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旅に出よう、滅びゆく世界の果てまで。を読んだ感想

11 月 5th, 2008

カテゴリー:その他雑記

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電撃文庫の『旅に出よう、滅びゆく世界の果てまで。』を読み終えたのでレビュー。

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うーん。結構時間かけて読んだんだけど、ちょっと残念だったってのが正直な感想かなぁー。

まず、この作品の特徴は『登場人物に一切の個人名が無い』という点ですかね。

喪失症が蔓延し、少しずつ記憶と記録が失われる世界。少年と少女は、一台のスーパーカブで旅をする。はるか遠い世界の果てを目指して――。

少年と少女の旅の日々を描く。

旅に出よう、滅びゆく世界の果てまで。 - Wikipedia

世界から個人が関わる一切の情報が消えてゆく喪失症という設定、また少し作り過ぎな役の少年少女とボスや姫。

世界観やキャラクターは全然好きで読めるんですが、いかんせん目的がさっぱり分からない。旅の理由というか、この作品を書いた理由も分からない。

読み終わった後「いや、だから何?」みたいな気持ちになりました。これ終わったの?終わってないの?みたいな中途半端なのが、最も気に入らない。

そりゃ、2章3章のシナリオ上すれ違う人達には感動するけどさ。肝心の主人公達に関する感動するシーンが一切無いんだよね。

せめて、最後に少女が世界の果てを目指す理由を教えてくれたら。いや、ちゃんとした目的があった方が良かったかな。と思います。

あー。なんだかスッキリしない。

ただAmazonのレビューとか見ると、読んで好きな方もいるので、こういう旅ものが好きな人はいいのかもしれませんね。

まあ、自分はオススメできませんが(´λヽ)

さて、次はどれ読もうかな。最近ものすごい本が積んであるんだよなぁw

それでは。

“旅に出よう、滅びゆく世界の果てまで。 (電撃文庫 よ 4-1)” (萬屋 直人)


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